カテゴリー「英語&多読(700万語~)」の記事

#421 The Maiden and Her Knight

イギリス在住の友達がロマンス小説にはまっていた時代に
わざわざ送ってくれた本です。
読むのに7年近くかかってますw
でも読み終わってよかった!

マーガレット・ムーアはかつて
HQヒストリカルで「戦士に愛を」というシリーズを展開していました。
何冊か読みましたが、
どーも好みじゃない。
毎回毎回結構荒々しい展開なのよ。
この本はAvon RomanceというものでHQとは
路線が若干違うようです。

以下、あらすじ
中世イングランド、
リチャード獅子王と共に十字軍に参加したコナーは
とある城で城主の娘アリスと出会う。
急速に惹かれあう二人。
しかし、アリスには婚約者がいた--

ネタバレ

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#420 The Secret of the Old Clock

Nacy Drew Mysteries①
Kindleでちゃちゃっと読める本が欲しくて買いました。
7ドルぐらいなのでまぁ紙版買うのとあんまり変わんない感じです。

正真正銘の一作目。
私は6作目から読んだので
はじめから読んだらもっと人物関係がよくわかるのかと思ったけど、
初回からいつも通りの展開でした。
まだいとことか出ていなくてナンシー単独で事件に挑みました。
この回は結構パパも活躍しててよいです。
遺産相続が絡んだミステリーです。
毎度のことながらピンチを切り抜ける
スーパーウーマン・ナンシーでした。

Kindle版はコチラから

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#419 The Clue in the Diary

Nancy Drew Mysteries⑦

手持ちはもうないと思ってたナンシー・ドリューですが、
部屋を掃除したら⑦が発見されました。

ナンシー達はパレードの帰り道
屋敷の爆発に遭遇する。
屋敷の主は行方不明。
そして、現在気にかけている一家の父親が行方不明であることを知った。

ネタバレ

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#418 The Fugitive from Corinth

ローマン・ミステリーズ⑩
ギリシアのコリントスで
家庭教師のアリオストが突然
辞職を申し出る。
その夜事件は起こった。
フラヴィアの父が何者かによって襲われる。
逃亡者を追って、フラヴィア一行はアテネに向かう

ネタバレ

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#417 The Colossus of Rhodes

ローマン・ミステリーズ⑨
ルーパスは母を捜しに、
自分の船でエーゲ海へ。
しかし、再びオスティアで子供たちが誘拐される事件が勃発。
奴隷商人のアジトを探して彼らはロードス島へたどり着いた。

ネタバレ

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#416 The Smile

ヤングアダルトですが、
ルネサンスを舞台にした小説です。
Amazon.comでの評価がかなり高かったので、
読んでみました。

フィレンツェ郊外で暮らすエリザベッタは
自然を愛する娘で、
父の仕事の養蚕なども積極的に手伝う子供だった。
13歳の誕生日は社交界のデビューであり、
結婚話もちらほら聞こえてくる年齢だった。
しかし、誕生日を目の前にして彼女は大きな不幸に見舞われた。
そしてフィレンツェにはサヴォナローラという強大な存在が影を落とし始める。

以下、ネバタレ

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#415 The Gladiators from Capua

The Gladiators from Capua (Roman Mysteries)

ローマン・ミステリーズ⑧
⑦を読んだのは大分前ですが、
ローマの大火の後、
行方知らずになったジョナサンを探す巻です。
一度は死んでしまったと思ったジョナサンですが、
ローマに火をつけた少年が
ジョナサンに似ているという情報を耳にし
3人は再びローマへ。
新しく作られたコロッセオで開催された剣闘士たちの試合見物で
ジョナサンにそっくりな少年を見つけて--

以下ネタバレ。

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#413 Beatrice d'Este, Duchess of Milan⑭

すでに読み終わったので簡単に流れを書いておきます。

Chapter21

1494年
イル・モーロはシャルル8世と合流する。
ジャン・ガレアッツォの死に関する噂。
ピエロ・メディチはフランス王降参する。
イザベラ・デステはミラノを訪問する。

Chapter22

1495年
ベアトリーチェ次男出産。
子供はフランチェスコと名づけられ、イザベラが洗礼式を執り行ってあげる。
アルフォンソとアンナちゃんもこのカーニバルの時期にミラノにやってきていた。
イザベラはミラノ滞在中、前ミラノ公妃・イザベラ・タラゴーナを慰める。
シャルルはナポリを攻略した。

Chapter23

1495年
フランスに対する新たな同盟が結ばれる。
フランスは急ぎ北上。
オルレアン公はアスティを諦めない。
一方ミラノでは皇帝の使者をもてなす宴が催されている。
そこにオルレアン公がノヴァラに侵攻したという一報がもたらされ、
イル・モーロは青ざめた。
フォルノーヴォの戦い。
戦利品をめぐってイザベラが夫に激怒する。

Chapter24

1495年
ナポリ王の復権。
フランス王はミラノと協定を結ぶ。
この協定を巡ってミラノは他のイタリア国から恨まれる。

Chapter25

1496年
ピサの戦い。
ローマ皇帝がイタリア入りするのをイル・モーロは出迎える。

Chapter26

1496年
この時期のベアトリーチェの記録はあまりない。
イザベラは次女を産んで落胆してる。
残念ながらマルガリータと名づけられたこの娘はすぐ亡くなってしまう。
ナポリに行っていた夫が病に倒れたため、カラブリアへ向かった。
レオナルドは最後の晩餐の制作を行っている。
イル・モーロの新しい愛人問題で悩むベアトリーチェ。
イル・モーロの庶子の娘・ビアンカの突然の死去。
落胆するベアトリーチェ。
そして、彼女にも突然の死がやってきた---

Chapter27

1497年
落胆するミラノ公。尋常ならざる様子が語られる。
ベアトリーチェの葬儀。
フェラーラでも執り行われた。
ベアトリーチェの墓はS,マリア・デッレ・グラツィエ教会に置かれた。
イル・モーロは亡き妻のために定期的にミサを執り行わせた。
5月にベアトリーチェを悩ませたルクレツィア・クリヴェッリが
イル・モーロの子供を生んだ(男子)

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#414 The Scarlet City

この本は今から10年以上前に買ったものです。
多分、当時はまだAmazon.jpは存在してなかったハズで、
Amazon.comで買ったんだと思います。
当時の私はボルジア家にはまっていて、
とりあえずボルジアと名の付く洋書を片っ端から買ってました。
今こそあふれるぐらいにありますが、
2000年前後はそんなに出版されてなかったはず。
その時買った本がどんな運命をたどったかは言うまでもありません。
だって、今頃チャレンジしてるぐらいだしw
当時も50ページぐらいは読んだと思います。
でも辞書を引き引きだと読了できないのよねー。

今回、結構苦戦しました。
本格的な歴史小説でとにかく分からない単語が多い。
それでも読み切れたのは
私のイタリア史のバックグラウンドの蓄積と
登場人物たちの設定に惹かれたからだと思います。

主人公はジョンバンニ・ボルジア。
ボルジア家に詳しい方にはローマ王子
と言った方がピンと来るでしょうか?
父も母も誰だが分からないジョバンニが
自分探しをするのがメインテーマ。
そこに同時代の人物たちがそれぞれの問題を抱えて
サッコ・デ・ローマというローマで起きた未曾有の事件を経験します。
構成も
ジョバンニ・ボルジア視線の章と
ヴィットリア・コロンナの章
そしてグイチャルディーニとマキャベッリの往復書簡
ミケランジェロの章
etcとこれらが複雑に絡み合って進んでいきます。
浅田次郎的な展開です。

ネタバレ

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#413 Beatrice d'Este, Duchess of Milan⑬

Chapter19

1494年
ナポリでフェランテ王が死去。息子のアルフォンソが即位すると
ミラノへの敵対心は誰の目から見ても明らかとなる。
ナポリ王はボルジア家そしてメディチと協力関係を結ぶ。
一方、イル・モーロもフランスへ使者を派遣。
本格的にフランス王のイタリア侵入の手引きを始めた。
ベアトリーチェはビアンカの結婚後、
再び実母の喪に服し、春まではおとなしくしている。
イザベラは長女を出産した。
マントヴァ公は対ミラノの指揮官としてナポリ軍からオファーを受けていた。
これがイル・モーロの機嫌を損ねた。
一方、イザベラはイル・モーロからガルダ湖から魚を送ってオファーが気に入らない。
(マントヴァはミラノの属国じゃないという反発から)
この頃のミラノでは大きな宴は開かれなかった。
なぜなら、イル・モーロはこの時期出費が非常に多く、その余力がなかったからだ。

Chapter20

1494年7月にオルレアン公がアルプスを南下、アスティに布陣し始める。
イル・モーロもアスティを訪問し、会談を行う。
ここでオルレアン公はイル・モーロに6万デュカートの借り入れを申し出た。
イル・モーロはそれを引き受ける。
なお、この二人はのちに敵対するがこの時期はそんな気配はまったくない。
一方、ナポリ王はジェノバを襲撃するために船団を出発させていたが、
ミラノとフランス軍の抵抗にあい、上陸できていない。
フランス王がとうとうアルプスを越えてやってきた。
9月9日にはアスティに、ここでイル・モーロとフェラーラ公エルコレの歓迎を受けた。
数日後、ベアトリーチェもアスティに到着。
フランス王への歓迎式典が続くはずが、フランス王が突然発病、いろいろリスケとなった。
病から回復した王はミラノに向かう。
そしてパヴィアでミラノ公夫妻に会った。
ミラノ公は病が篤く、彼らの境遇にフランス王は大いに同情を示した。
フランス王がパヴィアから離れ、イル・モーロがパヴィアに到着すると
ジャン・フランチェスコは死去した。


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